時間つぶしのウェブサイトをブロックする

時間を見つけるとブラウザで意味の無いウェブサイトを見てしまって、あとになって後悔してしまう。そんなサイトはブロックしてしまいましょう。


効能

時間つぶしになっているウェブサイトが見れなくなる


必要なもの

利用制限アプリ

Android 9以降なら標準の「Digital Wellbeing」

iOS12以降なら標準の「スクリーンタイム」 


方法

Androidの場合(「Digital Wellbeing」を利用してChromeでブロックする)


Android 9.0以降は標準で入っています。非表示になっている場合は下の操作で表示します。

Androidの設定を開き、「Digital Wellbeing と保護者による使用制限」というメニューがあればタップ。「アプリの一覧にアイコンを表示」をオンにします。これでアプリ一覧に「Digital Wellbeing」アプリが表示されます。


2. 「Digital Wellbeing」アプリを開きます。

3. アプリの最初のところに円グラフが出ていれば、そこにある「Chrome」の部分をタップ。もし出ていなかったら中央の時間をタップして、アプリ一覧から「Chrome」をタップ。

4. Chromeの利用状況が出るので画面スクロールして一番下にある「サイトを表示」をタップ。 ポップアップにある「表示」をタップ。

5. アクセスしたウェブサイトのドメインが一覧で出るので、ブロックしたいドメインにある砂時計アイコンをタップ。

6. 「サイトタイマーの設定」で 0時間 0分 にして「OK」をタップ。


Chromeでサイトを見たときに、「Digital Wellbeing」によってブロックされたら完了です。



iPhoneの場合(「スクリーンタイム」を利用してブロックする)


1.  「設定」を開き、「スクリーンタイム」をタップします。

2. 「アプリとWebサイトのアクティビティ」をタップします。オンにするか聞かれたら、「オンにする」をタップ。

3.  「アプリ使用時間の制限」をタップし、 「制限を追加」をタップ。

4.  “アプリを選択”がポップアップされたら、一番下の「Webサイト」をタップ。「Webサイトを追加」をタップ。

5. ドメインの入力欄が出るので、ブロックしたいサイトのドメインを入力(例: 「Yahoo! Japan」なら"m.yahoo.co.jp")して「done」をタップ。

6. チェックが入ったら右上の「次へ」をタップ。

7. 制限がかかるまでの時間を設定し、「追加」をタップ。0分は設定できないので1分にします。


サイトを見たときに、スクリーンタイムによってブロックされたら完了です。


スマホ依存脱出Navi

スマホ使って意味の無い時間が過ぎてしまった、もっと時間を有意義に使いたい、スマホ依存気味の人に向けて、スマホを使わないようにする方法です。